割り算
昨日の続き。寝ながら考えたら分かった。
問1.3 aを5で割ると3余り、bを5で割ると4余る。a+b、abを5で割るといくつ余るか。
aを5で割ると3余り、だから、
a=A×5+3
bを5で割ると4余る、だから、
b=B×5+4
ということは、a+b、abは、
a+b=A×5+3+B×5+4=5(A+B+1)+2
ab=(A×5+3)(B×5+4)=A×5×B×5+A×5×4+B×5×3+12
=5(5AB+4A+3B+2)+2
と式変形できるんで、どちらも余りが2というのがわかる。
昨日は式の立て方がまずかった。
前の章で似たようなことを教えてくれてたのにね。